渡瀬・國松法律事務所では、主に次のような案件を取り扱っています。
新規事業支援
新規事業を開始しようとする際には、当該事業の適法性調査が必要になるほか、当該事業を適法に進める上での利用規約やプライバシーポリシーなどの作成が必要になります。
当事務所では、特にベンチャーキャピタルなどからの投資を受けられる前の起業したばかりの企業に対し、新規事業を進めるにあたって必要な書類の作成及びアドバイスのサービスを提供しております。
当事務所では、将来の投資やM&A、IPOを見据えて必要な書類の作成やアドバイスを行うことを得意としておりますので、これから新規事業を開始し、将来的には当該事業を大きく拡大していくことを考えられている方は、お気軽にご相談ください。
新規事業を考えられている方や新規事業を開始されたばかりの方から当該事業に関するお話をお伺いすることを楽しみにしております。
契約法務
すべての企業にとって、日常的に接する法的事項が、契約の締結です。契約の内容次第では、本来自社が保有しておくべき知的財産権が外部に流出してしまうなど、重大な損害を被ってしまう可能性があります。
当事務所では、日常的に多数の契約書をレビューしてきた経験を踏まえ、迅速に契約書の確認を行うことが可能です。お客様の営む事業に応じたリスクを洗い出した上で、そのリスクを軽減・回避するために必要な契約書の作成についても得意としております。
当事務所では法律顧問契約までを必要としないお客様に対してもスポットでの契約書のドラフト/レビューのサービスを提供しておりますので、お気軽にご相談ください。
契約書のドラフト/レビューのお見積もりは無料ですので、こちらのページからご連絡ください。
なお、当事務所では、主に顧問弁護士をつけておられない中小企業・ベンチャー企業の方に向けて契約書に関する参考情報を提供している「契約書ラボ」を運営しておりますので、こちらもご参照いただけますと幸いです。
発信者情報開示
記事削除請求
「インターネット上の記事・投稿によって企業の名誉権等が侵害されている。」
そのようなコンテンツを放置していると、取り返しのつかないことにもなりかねません。
早期にご相談いただければ、それだけ早く記事や投稿を削除できる可能性が高まります。
当事務所に依頼いただければ、プロバイダーに対し、記事・投稿を掲載した発信者の情報を開示するよう請求した上で、請求の結果として発信者の情報を取得できた場合には、その情報を基に損害賠償を請求することも可能です。
当事務所にはシステムの受託開発等を行う会社を経営する弁護士も在籍しており、インターネットの仕組みを理解した上で記事や投稿の削除請求を行うことが可能です。
クレーム対応
クレーム対応は、初動を間違えると、社会的信用を失ってしまう可能性や、取り返しのつかない損害を被る可能性があります。
最初から弁護士に相談して方針を決定した上で対応することで、的確な対応を行うことができます。
また、クレームの中には、傾聴することでサービスや商品の開発/改善に役立つ貴重な声が隠れている可能性があります。
渡瀬・國松法律事務所では、法的知見を活かし、事業者が法的に対応義務を負うクレームと、その他の無視しても良いクレームを分類するとともに、クレームの中からサービスや商品の開発/改善に役立つ貴重な声を見つけ出すお手伝いをいたします。クレーム対応にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
債権回収
「適切に業務を履行したにもかかわらず、代金が支払われない。」
そのような悩みは、弁護士に依頼することで直ぐに解決する可能性があります。
渡瀬・國松法律事務所では、債権回収に尽力してきた弁護士が、法的知見を駆使し、債権回収を行います。
債権回収には時効の問題もあり、迅速に動くことが重要になります。お気軽にご相談ください。
各種紛争対応
企業は活動を続ける中で、しばしば紛争に遭遇します。
渡瀬・國松法律事務所では、社内不祥事への対応や、元従業員への損害賠償請求、取引先とのトラブル対応など、各種紛争に対応可能です。
紛争の解決については、紛争解決のプロである弁護士に依頼するのが、最もコストパフォーマンスの良い対応であると考えます。
紛争に遭遇してお悩みの方は、お気軽にご相談ください。